「子供の野菜不足が心配」
なんて思うお母さんって多いと思います。
しかし、かわいい子供の成長のことを考えると、野菜の栄養素は必要不可欠です。
お料理に野菜を細かく入れてごまかしてみても、本当に野菜が嫌いな子ってニオイや触感から見破ってきて、食べてくれないことも多いと思います。
そんな時に、一役買ってくれるのが“青汁”なんです!
青汁にはビタミンやミネラル、食物繊維がたっぷり入っているので、野菜の栄養を気軽に摂ることが出来ます。
ただ、問題は青汁の味ですよね・・・苦かったり美味しくなかったりしたら子供は絶対に飲んではくれません。
ですが今どきの青汁って、『苦い』青汁よりも『美味しい』青汁が増えてきているので、小さい子供でも抵抗なく飲めるものもたくさんあるんですよ。
今回はそんな青汁の中でも、家族で飲める青汁の選び方と、オススメの青汁を紹介していきたいと思います。
目次
家族で飲める青汁を選ぶならココに注目!
ある程度の苦みを我慢して飲むことが出来る大人とは違って、子供って苦くて嫌いなものは絶対口にはしません。
そのため、家族で飲める青汁は子供目線と大人目線の、2つの目線で青汁を選ぶ必要があるんです。
そんな『家族で飲める』青汁を選ぶときに意識してほしいポイントをここではご紹介します。
原料ごとに特徴あり!青汁に使われる原料をおさらいしておきましょう
健康ブームの追い風に乗って、販売されている青汁の種類は100を超えますが、青汁の主原料として使われる原料にそこまで違いはありません。
そこで、主原料に使われることが多い4つの原料についておさらいしておきましょう。
大麦若葉
大麦若葉には食物繊維やビタミン、ミネラルと言った栄養素だけではなく、糖質・たんぱく質・脂質の3大栄養素も含んでいるため、『食糧危機を救う』をも言われています。
大麦若葉の特徴は、なんといってもほかの原料よりも栄養バランスが優れている点です。
即効性は感じにくいですが、長期的に見ると健康維持には最も適した青汁原料になります。
更に青汁の中でも飲みやすいため、今売られている青汁のほとんどが、大麦若葉を使っているほどなんですよ。
明日葉
「今日摘んでも明日には新しい芽が出る」と言われるほど、成長が早く生命力が強い植物です。その栄養は野菜の中でも、特にビタミンやミネラル、食物繊維がほかの原料よりも豊富に含まれているだけではなく、特有成分の『カルコン』が含まれています。
カルコンは、美容や健康維持のために役立つポリフェノールの1種で、一緒に含まれているビタミン類と共に、みなさんの健康を維持してくれるんですよ。
ケール
『マズイ!もう1杯!』と言うCMで有名になった青汁のほとんどが、このケールが主原料になっています。
ケールは“野菜の王様”と呼ばれるほど、栄養価が高い反面、独特な青臭さや苦みがあることで知られる原料の1つなんですよ。
その栄養は、数多い緑黄色野菜の中でも、カロチン・カルシウム・鉄・リンなどのビタミンやミネラル等の栄養価が特に豊富に含まれています。
桑の葉
青汁の原料の中では、なかなか見ることがない桑の葉は、実は古くから薬草に使われるほど有名な原料です。
そんな桑の葉には、特有成分のDNJが魅力の1つ。DNJには、ブドウ糖の吸収を穏やかにして血糖値の上昇を抑えるため、糖尿病の改善やダイエットにも効果があります。
他にもビタミン類やミネラル、食物繊維がバランスよく含まれている、優秀な青汁原料の1つなんです。
美味しく飲める飲みやすさ
昔の青汁は『マズイ!』っていうのが売り文句になるほど、飲みにくい青汁が多く販売されていましたが、最近の青汁はどれも飲みやすくなってきています。
実際の飲みやすさは個人差があるので、『飲んでみないとわからない』ですが、各メーカーで味について詳しく説明しているところは、その青汁に自信を持っていると見て良いでしょう。
コスパの良い青汁を選ぶようにしましょう
青汁選びにおいて、コスパが良い青汁と言うのは『栄養と価格』のバランスが良い青汁のことを指します。青汁はみなさんの野菜不足や健康、美容のために飲まれることが多い物ですよね。
しかしたとえ効果抜群の青汁でも、価格が高いと毎日飲むのがもったいなくなったり、家計の負担を気にしたりして、継続して続けることが出来ません。そのため、青汁に含まれる栄養や価格のバランスが、整っている青汁を選ぶ必要があります。
更に言うと青汁自体の価格が安い場合、製造工程や原材料が不透明になりやすく、青汁を飲んでいるのにいつの間にか体調不良に・・・なんてこともありがちです。
家族のことを考えて、栄養と価格のバランスが良い汁を選ぶようにしましょう。
家族にオススメな青汁はサントリーから販売されている『極の青汁』で決まり!
子供から大人まで飲める青汁の中で、私がオススメしている青汁が、サントリーから販売されている『極の青汁』です。
サントリーと言えば、オレンジーナやダカラなど、多くの飲料製品を販売している大手企業ですよね。
そんなサントリーから販売されている極の青汁は、『日本人の野菜不足を真剣に考えて』、素材・美味しさ・こだわり品質の3つにこだわって完成されています。
原料から製造まで品質に強いこだわりが!
極の青汁の原料は、サントリーらしく自然の力を引き出す視点と工夫を活かし、熊本県阿蘇産の大麦若葉と鹿児島県屋久島産の明日葉の2つを厳選して使っています。
その原料の品質にもこだわり、担当者が直接生産地に足を運び、自分達の目で栽培状況を把握するほどなんですよ。
更に製造工程や品質基準でも、国が定める基準以上のチェックを徹底して行い、みなさんのお手元に届けられています。
これぞ飲料メーカーならでは!美味しさにもサントリーならではのこだわりが!
極の青汁は、『毎日飲み続けてもらいたい』と言うサントリーの願いから、美味しさにもとことん追求しています。
「体にいいのはわかっていても、青汁の味が苦手で続けられない」
なんて声を耳にしたサントリーは、飲料製品の開発で培ったおいしさづくりのベースに、宇治煎茶や抹茶を配合することで、日本茶のようにスッキリした味わいで、『毎日飲める飲みやすさ』を実現しているんです。
お茶感覚で飲める極の青汁は、子供でも気軽に飲めることが出来ますよ。
さらに栄養面でも抜かりなし!
ケルセチンは、野菜ポリフェノールの代表格で、活性酸素を抑制する抗酸化作用は、動脈硬化の予防、更にはアレルギーの緩和まで様々な効果がある成分です。しかしこのケルセチンは、脂溶性のため体に吸収されにくい弱点がありました。
サントリーはこのケルセチンを研究し糖を付け、形を変えることで、体に吸収されやすくしたケルセチンプラスを配合することで、大麦若葉と明日葉の栄養をさらに高めることに成功しているんです。
極の青汁は公式サイトがお得です
そんな極の青汁は、公式サイトで購入するとお得です。
公式サイトでは、30包約30日分の“通常サイズ”と、90包約30日~90日分の“徳用サイズ”の2種類から購入することが出来ます。その価格を見ていきましょう。
通常サイズ |
お徳用サイズ |
|
価格 | 3,600円+税 | 9,000円+税 |
内容量 | 30包/1箱 | 90包/1箱 |
送料 | 無料 | 無料 |
1日当たりのコスパ(1日1杯) | 120円 | 100円 |
家族で極みの青汁を飲むのであれば、お徳用サイズがおすすめ。
1杯当たり100円ですし、90包入っているので「家族全員で飲んだらすぐに無くなってしまった」という事態を防げますよ。
おやつ感覚で食べられる青汁もあります
また、青汁の中には青汁なのに、“汁”じゃないユニークな青汁も販売されています。そのなかでも、お子さんがおやつ感覚で続けることが出来る青汁を紹介していきましょう。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレ
黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、興和新薬から販売されている、青汁の中でも珍しい“ゼリータイプ”の青汁です。
クマイザサを主原料に使い、明日葉やケールなどの植物原料を発酵させた、特別エキスを配合することで、美味しく栄養を補給することが出来ます。更に乳酸菌なども配合しているので、子供でも美味しく食べ続けることが可能です。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレの気になる価格って?
内容量 | 30包(約1カ月分) |
価格 | 通常購入 4,320円 定期コース※1 2160円※2~3,888円※3 |
1日当たりの価格 | 144円(定期コース 72~130円) |
主原料 | クマイザサ(北海道産) 植物発酵エキスなど |
味(飲みやすさ) | 抹茶風味(かなり飲みやすい) |
※1 最低3回の継続が条件となります
※2 初回のみこの価格になります
※3 2回目以降はこの価格になります
青汁ゴーヤ
青汁ゴーヤは、極の青汁を販売しているサントリーから販売している、粒タイプの青汁です。
青汁ゴーヤには天然甘味料の1つ、フラクトオリゴ糖や抹茶を配合することで、青臭さやゴーヤの苦みをなくして、お菓子のようにポリポリ食べることも出来る青汁に仕上がっています。
おやつ感覚で青汁の栄養をしっかり摂れるのは、子供にとってもうれしいのではないでしょうか。
青汁ゴーヤの気になる価格って?
内容量 | 150粒(約30日分) |
価格 | 単品購入 1,600円+税 定期コース 1,440円+税 |
1日当たりの価格 | 単品購入 53円 定期コース 48円 |
主原料 | 大麦若葉(熊本県阿蘇産など) ゴーヤ(沖縄県産) |
食べやすさ | とても美味しい |
まとめ
日本人のほとんどが野菜不足と言われている今、青汁はみなさんに足りない野菜の栄養素を気軽に補給することが出来るのでオススメ。
苦みや青臭さが強いなんてイメージが強い青汁は、甘みや苦みが敏感な子供にとっては、青汁を飲むことが嫌いなお子さんも多いと思います。
しかし、青汁の中にはお子さんと美味しく飲める青汁も販売されています。
その中でも、オススメの青汁は『極の青汁』です。
家族の野菜不足を考えて、美味しく飲める極の青汁から始めてみませんか?