「身体に良かれと思って飲んでいた青汁。しかし、添加物のせいで逆に体に悪いかも・・・」
そう思っている方は少なくありません。
毎日健康に過ごしていくためにも、青汁は野菜不足の現代に舞い降りた救世主です。
1杯飲むことで1日の野菜不足を補うことが出来るほど、野菜に含まれる栄養をバランスよく含んでいる青汁。
しかし、その青汁に含まれている添加物が良くなければ、健康に良いどころか悪影響を及ぼすかもしれません。
そこで今回は青汁の中でも人気の高い、『極の青汁』に含まれる添加物と、添加物の危険度について紹介していきたいと思います。
目次
極の青汁の特徴を簡単にご紹介
青汁を飲んだことが無い方や、普段ドラッグストアから青汁を購入している方にとって、そもそも極の青汁がどんな青汁か知らない方もいるはず。そこでまずは極の青汁の特徴を紹介していきましょう。
創業110年の歴史と実績を誇る老舗飲料メーカーが販売
極の青汁は飲料メーカーであるサントリーならではの、“味”への追及を怠っていません。サントリーは『毎日飲める飲みやすさ』を求めて研究を重ね、その結果宇治煎茶や愛知県産抹茶にたどり着きました。
そのため青汁独特の臭みをなくし、日本茶のようなすっきりした味わいを実現しているんです。
国産原料を最高品質で皆さんに提供しています
極の青汁は、主に大麦若葉と明日葉の2つから作られている青汁です。この2つの原料はそれぞれ、
- 大麦若葉・・・熊本県阿蘇産
- 明日葉・・・鹿児島県屋久島産
と言った、国産原料を使っています。
更にこれらの原材料は、担当者が直接産地へ足を運び、自分たちの目で栽培状況を把握するほど、品質管理の徹底化を行っているんです。
また、それだけではなく製造工程や品質基準でも、国が定める基準以上の独自規格を設け、品質の保証に力を入れています。
野菜の力を効率よく吸収できる成分を配合している?
そんな極の青汁は、栄養面でも強いこだわりを持って作り上げられています。
サントリーは野菜ポリフェノールの1つで、抗酸化作用や動脈硬化の予防などの健康維持に役立つ“ケルセチン”に注目し、吸収されにくい弱点は糖を付けることで吸収力を高めた『ケルセチンプラス』を独自配合しているんです。
これにより、大麦若葉や明日葉などの栄養の、吸収力を高めることに成功しています。
お得に購入することが出来る?
『高品質・美味しい・栄養補給◎』と言う3拍子が揃っている、極の青汁は公式サイトからの購入が一番お得で、かつ安全です。
通常サイズとお徳用サイズから購入することができ、更にお得な定期コースも用意していますので、購入するときには参考にしてみてください。
単品購入(1回のみのお届け)の価格一覧
通常サイズ |
お徳用サイズ |
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価格(税抜) | 3,600円 | 9,000円 |
送料(税込) | 350円 | 無料 |
合計(税込) | 4,238円 | 9,720円 |
定期お届けコースの価格一覧
通常サイズ(30包) |
お徳用サイズ(90包) |
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価格(税抜) | 3,240円 | 8,100円 |
送料(税込) | 無料 | 無料 |
合計(税込) | 3,499円 | 8,748円 |
見ていただくとわかりますが定期コースの方が安く、更に送料無料で購入することが出来ます。
しかし定期コースと聞くと、
『解約にお金がかかるのでは・・・』
『残ったらどうしよう』
『指定の日に留守にするかも・・・』
そう思う方もいるかと思います。でも安心してください!定期コースはみなさんが無理なく続けることが出来るように、3つの安心ポイントがあるんです。
3つの安心ポイント
- 『一時お休み制度』があります
- お届け日の指定・変更が可能
- 解約や変更に制限が無い!
更に定期コースは4つの特典があり、それだけでもお得感があるんですよ。
4つの特典
- ご指定のお届け日・時間帯を選ぶことが出来る
- 毎回送料無料
- 極の青汁以外の商品も10%OFFで注文できる(例外有)
- 青汁シェーカー付き
そのため、定期コース購入者の97%が満足し99%の方が継続したいと思えるほど、完成された青汁になんです。
極の青汁は添加物だらけ?その真相に迫っていきましょう
そんな極の青汁ですが、気になるところは『添加物の有無』ですよね。そこで、極の青汁に添加物は含まれているのかチェックしていきましょう。
使っている原料をチェック
添加物は原材料名を見ることで、入っているかどうかがわかります。そこでまずは、極の青汁に使われている原材料名を見ていきましょう。
【原材料名】
- 大麦若葉末
- マルチトール
- フラクトオリゴ糖
- ガラクトマンナン(食物繊維)
- 明日葉末
- 抹茶
- 煎茶
- 酵素処理ルチン
ちなみに、これは極の青汁に限らずですが、食品表示と言う物は多く入っている物から順番に含まれる量が多いんです。そのため、大麦若葉が一番多く、酵素処理ルチンが一番少ないということになりますね。
この中で、人工甘味料や添加物として扱われるのが、
- マルチトール
- フラクトオリゴ糖
- ガラクトマンナン(食物繊維)
- 酵素処理ルチン
の4つです。つまり極の青汁は添加物が入っている青汁と言うことになります。
だからと言って、極の青汁を危険だと思って飲まないのは、ただの偏見ですよ。
実は人間の体には優れた解毒能力があり、その範囲であれば毒性のある成分を摂取しても問題はないのです。
だからこそ、ほかの生き物を食べて生きていくことが出来ます。この解毒能力を超えた量を食べた時に、初めてそれは『毒』として表れてくるんですよ。
使われている原料は危険?そんなことはありません!
そこで、極の青汁に使われている4つの人工甘味料・添加物の実態をそれぞれ見ていきましょう。
マルチトールって何?
早い話が人工甘味料の1つです。
マルチトールとは、糖アルコールの1つで、麦芽糖(マルトース)に水素添加を行ない、化学反応をさせて作られ、別名『還元麦芽糖(かんげんばくがとう)』と呼ばれています。
マルチトールのカロリーは砂糖の半分で、エネルギーを制限された方向けのガムやキャンディー、ダイエットに関連した食品や飲料等によく使用されているんですよ。
また、化学変化前のマルトースは水あめの主成分で、砂糖にも含まれている成分の1つになります。
フラクトオリゴ糖って何?
フラクトオリゴ糖は、砂糖に果糖が1~数個結びついた状態で、砂糖に近い癖のないまろやかな甘さが特徴の人工甘味料の1つです。
カロリーは砂糖の半分で、これも糖尿病患者やダイエットに関連した食品や飲料によく使用されます。
更にフラクトオリゴ糖はビフィズス菌や乳酸菌を増殖させる作用があり、これらの善玉菌が増えることで、腸内を産生に整えて腸内環境を整える役割を持っているんですよ。
ガラクトマンナンって何?
ガラクトマンナンとは、種子植物の種を構成する組織の1つ(胚乳)に含まれる主要成分です。一般的にガラクトマンナンは糖類から得られるものが、食品の粘着剤や安定剤として用いられることが多いんです。
しかも水溶性の高い食物繊維で整腸作用があるので、多くの食品にも使われる原料になります。
酵素処理ルチンって何?
酵素処理ルチンは、簡単に言ってしまうとケルセチンプラスのことです。ルチンを分解すると、ケルセチンと糖に分解されます。
そもそも、ルチンはそば類にも含まれるポリフェノールの1つで、抗酸化力が非常に高い成分の1つです。
しかしほとんど吸収されない性質を持っているのですが、酵素処理をすることにより、水溶性となり体に吸収されやすくなります。
危険な農薬や化学肥料を使っているの?
また、一緒に危険な農薬や化学肥料について見ていきましょう。極の青汁に使われている主な原料である大麦若葉は、無農薬で作られているため心配は無用です。
しかし明日葉は農薬を使っていますが、サントリーでは残留農薬の分析を実施していて、検出されない明日葉を厳選して使っています。
つまり、極の青汁に含まれている人工甘味料や添加物は、人体にほとんど影響を与えない物のみを使っていて、更に危険な農薬や化学肥料にも注意して作り上げられた青汁と言うことがわかりました。
まとめ
極の青汁は、確かに添加物が入っている青汁ですが、人体にほとんど影響を与えない人工甘味料や添加物を使っているため、そこまで敏感にならなくても大丈夫と言うことがわかりました。
しかも、大手飲料メーカーだからこその品質管理の徹底で、より品質の高い青汁として、みなさんの手に届けられています。
そんな極の青汁は、日本茶の様なスッキリとした味わいで、『毎日飲める飲みやすさ』を実現しています。
みなさんも極の青汁で、野菜不足を解消していきましょう!