「あれ?血圧の数値が高い」
こんな経験、ありませんか?
血圧が高くなった状態が続く『高血圧』の症状は、皆さんが思っている以上に深刻で、実は血管や心臓に障害をもたらしてしまいます。
しかも高血圧って意外と知らないうちになっていることが多く、自覚症状がないまま体調を悪化させ、動脈硬化や脳卒中といった大きな病気の引き金にもなってしまうんです。
そんな血圧の改善に、マイケアから販売されている『ふるさと青汁』はかなりオススメ!
今回は、ふるさと青汁がオススメな理由と、効果的な飲み方を紹介していきたいと思います。
目次
ふるさと青汁ってどんな青汁なの?
青汁を飲んだことがない方やこれから飲み始める方にとって、『ふるさと青汁』は未知のもの。
そこでまずは、ふるさと青汁の魅力をおさらいしていきましょう。
1番の魅力!明日葉を“丸ごと”使っている
ふるさと青汁の1番の魅力は、何といっても明日葉を葉っぱから根っこまで『丸ごと』使っている事。
実はこれには、マイケアのこだわりがあるんです。
明日葉は豊富なビタミンCをはじめ、ミネラルや食物繊維も入っている栄養満点な野菜の1つ。
特に『カルコン』という成分は強い抗酸化作用を持ち、糖尿病や肥満、認知症などにも効果を発揮します。
そんなカルコン、実は葉っぱよりも茎や根っこの方に多く含まれているんです!
この特徴に注目したマイケアは、明日葉の力を十二分に摂り入れてもらうために、丸ごと使用しているんですよ。
ふるさと青汁の“味”にもこだわりが!
ふるさと青汁は、明日葉の栄養素を活かしたまま『毎日続けられるおいしさ』を求め、甘みのある桑の葉や大麦若葉を独自の比率でブレンドして作られています。
ですから抹茶風味でスッキリとした飲みやすい仕上がりになっているんですよ。
原料の産地や品質は抜かりなし!
そんなふるさと青汁に使われている原料は、
- 明日葉・・・伊豆諸島八丈島産
- 大麦若葉・・・熊本・大分県産
- 桑の葉・・・島根県産
といった“純国産”にこだわっています。
また農家さんを厳選して、無農薬・化学肥料不使用という昔ながらの農法で大切に育てられた原料だけが使われています。
さらに、ふるさと青汁のこだわりは原料の品質だけにとどまりません。
各地から届いた原料は、厳重に品質管理された国内のGMP認可工場で人の目視による検査や秤のセンサーを使った検査など、何重もの厳しいチェックを通過できたモノだけが丁寧に包装されて、皆さんの手元に届けられます。
つまり、ふるさと青汁は『原料・味・品質』に、こだわりぬかれた青汁なんです。
ふるさと青汁が高血圧に“効く”理由とおすすめの飲み方
魅力がこれでもか!というほど詰め込まれたふるさと青汁は、別名『お掃除青汁』と言われるほどデトックス効果に優れているんです。
しかも“お掃除”してくれる場所は腸の中だけではなく、血管も含まれます。
いわゆるドロドロした血液も改善することができるため、高血圧などの血液や血管に関する症状が改善できるんです。
その真相を、皆さんに紹介していきます!
ふるさと青汁がもたらす高血圧解消のメカニズム
「ふるさと青汁が高血圧に効く!」
なんて言われてもピンときませんよね。
その真相には、3つの栄養素が関係していました。
カルコン
明日葉の特有成分であるカルコンは、強い抗酸化作用だけではなく、
- 血管を広げて血流の流れを良くする
- 脂肪の代謝を高める
- 血糖値を下げる
といった効果を持っています。
つまり、明日葉を丸ごと使っているふるさと青汁は、このカルコンの力がギュッと詰め込まれているため、血圧を下げる力が強い青汁なんです。
カリウム
ふるさと青汁に使われている明日葉には、カルコンだけではなくカリウムも豊富に含まれています。
その量はなんと、カリウムが多く含まれているというキュウリやバナナの数倍!
カリウムは余分な水分だけではなく、高血圧の原因となりやすい摂りすぎた塩分(ナトリウム)も一緒に排出し、血圧を調整してくれるんです。
食物繊維
さらに見逃せないのが『食物繊維』。
食物繊維も高血圧の予防に重要な栄養成分の1つなんですよ。
というのも、食物繊維は血糖値を整える善玉コレステロールの栄養源となるため、悪玉コレステロールの元になる脂質の吸収を防ぎ、血行の良いサラサラした血液を作って高血圧になりにくくしてくれるんです。
さらに食物繊維には皆さんもご存知の通り、便を柔らかくして便通を良くする効果もありますよね。
実はこれも高血圧の改善に一役買ってくれるんです。
腸などの内臓の働きが良くなると血行も一緒に良くなってくれるので、結果的に高血圧の予防に役立つというわけです。
おすすめの飲み方!ふるさと青汁+αで気軽に高血圧を回避
そんなふるさと青汁の血圧改善効果、どうせならもっと最大限に発揮したいと思いませんか?
そこでおすすめなのが、ふるさと青汁にバナナと豆乳を混ぜた『青汁バナナ豆乳』です。
実は豆乳にはカルコンの作用を強めることができるイソフラボンの1種が含まれており、血圧を整えるのに力を発揮してくれます。
さらにバナナを加えることでカリウムの量を増やすだけではなく、オリゴ糖や食物繊維の量も増やしてくれるんです。
そんな豆乳×バナナ×豆乳、もちろん美味しく飲むことができますよ。
もともと、ふるさと青汁と豆乳はお互いの栄養を邪魔することなく摂ることができ、さらにお互いの独特な風味を打ち消してくれる飲み方の1つ。
是非試してみてくださいね。
高血圧はなぜ起きる?原因を知れば改善できる!
いくら高血圧に効くと言っても、ふるさと青汁は薬ではなく『健康食品』の1つ。
あくまでも高血圧の改善をサポートするものです。
つまり、ふるさと青汁を飲んでも普段の生活がダメだったら意味がないんです!
みなさんの血圧を正常に戻すための方法を、高血圧の原因から探っていきましょう。
食生活
みなさん、普段からお肉を食べ過ぎていませんか?
お肉に含まれる動物性脂質は、血液中の悪玉コレステロールの増加を招いてしまいます。
その結果、血管壁に悪玉コレステロールが蓄積し、血管を狭くしてしまうんです。
さらに、お肉の食べすぎると内臓の脂肪がたまってしまい、内臓脂肪型肥満の状態になりがち。
血液の粘度も高くなってしまい、ドロドロの血液になってしまいますよ。
適量を超えたアルコール摂取
血圧を下げる作用があると言われているアルコールも、摂取しすぎると血管を収縮させて血圧上昇の原因になってしまいます。
生活習慣
なにかと疲れがたまりやすい現代社会に身を置く私たちに降りかかってくるのは、過労や睡眠不足などの肉体的ストレスや、心の病にもなりやすい精神的ストレス。
実はこのストレスも血圧を高める原因になってしまうんです。
血圧は自律神経によってコントロールされているので、ストレスを受けて活性化すると興奮作用であるアドレナリンが大量に分泌されて血液量が増加し、結果、血圧が高くなってしまいます。
運動不足も問題
運動不足になると筋肉で構成されている血管が固くなってしまい、血行が悪くなってしまいます。
血行が悪くなると、血液量を増やそうとして心臓からの血流が増加してしまい、血管壁の圧が強くかかり高血圧の原因になってしまうんです。
つまり、高血圧を避けるためには『毎日の生活』が何よりも重要!
健康的な毎日を送ることが高血圧改善の第一歩なんですね。
まとめ
ふるさと青汁は高くなった血圧を正常に整えてくれる、カリウムやカルコン、食物繊維といった栄養がギュッと詰まった魅力的な青汁です。
原料の産地や作り方、味への工夫や製造方法まですべてにおいてこだわり抜いているので、安心して飲むことができますよ。
年齢を重ねてくるとどうしても脳卒中や心筋梗塞といった成人病にかかりやすくなってしまいますが、根本的な“血圧”を何とかすることで、その危険を回避することが可能です。
そのためにも、ふるさと青汁で毎日の生活を見直してみませんか?