『まずい!もう一杯!』
なんてフレーズ、みなさんも一度は聞いたことはありませんか?
このフレーズで、健康ブームの先駆けとなった“青汁”は、このフレーズのインパクト通り、まずくて飲みにくいものが多く販売されていました。
そのため、青汁といえばせんぶり茶と一緒に罰ゲームの飲み物、といったことが多かったはず。
しかし、今の青汁って昔のイメージを覆す、『おいしく飲める青汁』が多く販売されているんですよ。
今回は、そんな『おいしい青汁』の中でも、特にオススメな青汁を紹介していきたいと思います。
目次
おいしく飲みやすい青汁はコレだ!オススメの青汁TOP5
どんな青汁が飲みやすく、おいしいのか気になるところ。
そこで、まずはオススメの青汁はどんな商品なのか、ランキング形式で紹介していきたいと思います。
第1位 極の青汁
極の青汁はサントリーから販売されている青汁です。
サントリーと言えば、多くの飲料品を販売している大手企業の1つ。そんなサントリーが『日本人の野菜不足を真剣に考えて』、極の青汁づくりに取り組んでいます。
そんな極の青汁は、国産の大麦若葉と明日葉の2つを主原料として使っており、原料調達の段階から、担当者が直接現地に足を運び、栽培状況や品質を確認するほど、徹底した管理を行っているんです。
更に製品に加工する工場でも、国が定める以上の品質基準を設け、高品質の青汁づくりに力を入れています。
また、極の青汁には野菜ポリフェノールの1つで、抗酸化作用や成人病の予防にも繋がる『ケルセチンプラス』を独自配合することで、野菜の力を効率よく吸収できているんですよ。
その上、飲料メーカーならではのこだわりが、極の青汁の『味』です。健康のために毎日飲むことを考えて、サントリーは極の青汁に宇治煎茶や愛知県産抹茶を配合し、日本茶の様な味わいを再現しています。
そのため、毎日おいしく飲みながら栄養をしっかり摂れる青汁に仕上がっているんです。
極の青汁の特徴と価格まとめ
内容量 | 通常サイズ 30包(約10日~30日) 徳用サイズ 90包(約30日~90日) |
価格 | 通常サイズ 3,600円+税(定期コース 3,240円+税) 徳用サイズ 9,000円+税(定期コース 8,100円+税) |
1日当たりの価格 | 通常サイズ 120円(定期購入 108円) 徳用サイズ 100円(定期購入 90円) |
特徴 | ・国産原料を高品質の青汁として加工 ・ケルセチンプラスを独自配合 ・日本茶の様な味わいで毎日続けやすい! |
主原料 | ・大麦若葉(熊本県阿蘇産) ・明日葉(鹿児島県屋久島産) ・抗酸化ルチン(ケルセチンプラス) |
味(飲みやすさ) | 抹茶風味(かなり飲みやすい) |
第2位 ふるさと青汁
ふるさと青汁は、マイケアから販売されている、明日葉メインの青汁です。
栄養バランスが良く、特にビタミンを豊富に含む明日葉は、カルコンと呼ばれるデトックス効果や美容効果に役立つポリフェノールを多く含んでいる、日本原産の葉野菜。
ふるさと青汁はそんな明日葉を葉っぱから根っこまで、文字通り“丸ごと”使っている青汁なんですよ。
更にクセの少ない国産の大麦若葉や桑の葉も加えることで、抹茶風味で飲みやすい青汁に仕上がっています。
そんなふるさと青汁は、GMP認定工場でいくつもの検査だけではなく、目視や味、香りや真剣さなど厳しい検査をこまめに行い、安心して飲める青汁づくりに力を入れているんですよ。
その品質の高さは、マタニティマークとタイアップできるほど、高品質の青汁として完成されています。
ふるさと青汁の特徴と価格まとめ
内容量 | 30包(約1カ月分) |
価格 | 単品購入 3,800円+税 定期コース 3,420円+税 |
1日当たりの価格 | 127円(定期コース 114円) |
特徴 | ・明日葉を丸ごと使用 ・マタニティマークとタイアップしている |
主原料 | ・明日葉(東京都八丈島産) ・大麦若葉(熊本県・大分県産) ・桑の葉(島根県産) |
味(飲みやすさ) | 抹茶風味(ややクセがあります) |
第3位 黒糖抹茶青汁寒天ジュレ
興和新薬から販売されている黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、青汁の中でも珍しい『ゼリータイプ』の青汁です。青汁独特の粉っぽさが無く水に溶かす必要もなくなるので、持ち運びに苦労せず気軽に青汁を摂ることが出来ます。
原料にクマイザサをメインに使い、明日葉やケールなどの植物原料を発酵させた特別エキスも配合しています。更にヒアルロン酸や乳酸菌も配合しているので、美容効果やデトックス効果も期待できる青汁に仕上がっているんですよ。
また、味にも抜かりはありません。抹茶と相性がいい黒糖やココナッツパウダーを使い、奥行きのある甘みを引き出しているので、美味しく続けることが出来ますよ。
そんな黒糖抹茶青汁寒天ジュレは、GMP認定工場で製造しており、日本健康・栄養食品が定める品質規格をクリアし、JHFAマークを取得しているほど、安心感のある青汁として、みなさんのお手元に届けられているんです。
黒糖抹茶青汁寒天ジュレの特徴と価格まとめ
内容量 | 30包(約1カ月分) |
価格 | 通常購入 4,320円 定期コース※1 2160円※2~3,888円※3 |
1日当たりの価格 | 144円(定期コース 72~130円) |
特徴 | ・珍しいゼリータイプの青汁 ・食物繊維が豊富 ・ヒアルロン酸などが美容効果を生みます |
主原料 | クマイザサ(北海道産) 植物発酵エキスなど |
味(飲みやすさ) | 抹茶風味(かなり飲みやすい) |
※1 最低3回の継続が条件となります
※2 初回のみこの価格になります
※3 2回目以降はこの価格になります
第4位 ヘルスマネージ大麦若葉青汁
鷲のマークで有名な、大正製薬が販売している青汁が、ヘルスマネージ大麦若葉青汁です。
ヘルスマネージ大麦若葉青汁には、国産で無農薬と質の良い大麦若葉だけを使っているので、安心して飲むことが出来ます。
更にこの青汁って健康効果だけではなく、味も非常においしく仕上がっているんです。大麦若葉に抹茶をブレンドすることで、緑茶の様なさっぱりした味わいを実現しています。
更に血糖値かコレステロールの2種類が販売されているため、自分に合った青汁を選ぶことも可能です。
目的に合わせて選びましょう
- 血糖値を下げたい方には『ヘルスマネージ大麦若葉青汁難消化デキストリン』
- コレステロール値を下げたい方には『ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン』
ヘルスマネージ大麦若葉青汁の特徴と価格まとめ
内容量 | 30包(約10日~30日分) |
価格 | 通常価格 3,800円+税 定期購入価格 3,420円+税 |
1日当たりの価格 | 127円(定期購入 |
特徴 | ・特定保健用食品(トクホ)の青汁 ・大正製薬が自社実験で効果を確認済み ・難消化デキストリン配合で頑固な便秘にも効果アリ! ・キトサン配合でダイエットにも効果的 ・解約に制限がありません |
主原料 | 【大麦若葉青汁難消化デキストリン】 ・大麦若葉(九州産) ・難消化デキストリン【大麦若葉青汁キトサン】 ・大麦若葉(九州産) ・キトサン(カニ由来) |
味(飲みやすさ) | 緑茶風味(ややクセがあります) |
第5位 めっちゃぜいたくフルーツ青汁
人気モデルに大人気の青汁がめっちゃぜいたくフルーツ青汁です。
大麦若葉をベースになっている青汁ですが、食物繊維が豊富なクマザサや明日葉など人気の青汁原料を使い、更に181種類の酵素や乳酸菌も配合されているんですよ。
また、ダイエット時に気になる肌荒れ対策として、セラミドやプラセンタ、ヒアルロン酸などの美容成分も配合されています。
まさに『めっちゃぜいたく』なフルーツ青汁として、女性にもオススメな青汁ですよ。
めっちゃぜいたくフルーツ青汁の特徴と価格まとめ
内容量 | 30包(約1カ月分) |
価格 | 単品購入 5,980円+税 定期コース※1 680円+税※2~3,980円+税※3 |
1日当たりの価格 | 199円(定期コース 23円~133円) |
特徴 | ・181種類の酵素がダイエットをサポート! ・こだわりの国産青汁素材を3種も使用! ・美容成分6種配合で女性もうれしい! |
主原料 | ・大麦若葉 ・クマザサ ・明日葉 他多数配合 |
味(飲みやすさ) | フルーツジュース(かなり飲みやすいです) |
※1 最低5回以上の継続がお約束となります
※2 初回限定となります
※3 2回目以降はこの金額となります
飲みやすい青汁選びはどんなことに注目すればいい?
青汁は『健康のために飲むもの』です。
でもどうせなら、おいしく飲みやすい青汁の方が、皆さんも続けやすいと思います。
そこで、数ある青汁の中から、自分に合った青汁を見つけるコツを紹介していきましょう。
大前提で見ておくべき3つのこと
そもそも、効果のある青汁を見つけるためには、大前提として『原料・品質・価格』の3つは最低限押さえておいてほしいポイントになります。
原料の産地や栽培状況
健康のために飲む青汁。
それなのに、農薬まみれの原料や外国産の原料では、安心して飲めませんよね。青汁の効果を最大限に発揮するためにも、青汁に使われている原料は、無農薬のものか国産原料100%のものを選ぶようにしましょう。
ただし、国産原料といっても、外国産の原料を国内で加工することで『国産』と表示している青汁も隠れているので、注意してくださいね。
品質
青汁を選ぶときには、栄養が壊れずにそのまま摂ることができる、非加熱処理のものを選ぶようにしましょう。
青汁に含まれる栄養の中には、熱で壊れてしまい、青汁の効果が半減してしまうものもあるんですよ。
価格
価格は意外に重要なポイントの一つです。
格安の青汁は品質が悪い物や、原料に輸入品を使っている物が多くあります。健康のために飲む青汁に、日本では禁止している成分が入った農薬を使っている原料を使っていたら、元も子もありませんよね。
逆に、高品質だけど価格も比例して高い物は、みなさんのお財布に甚大なダメージを与えてしまい、続けることは難しいはずです。青汁は毎日飲み続けて初めて、みなさんの健康をサポートしてくれます。
そのためにも、価格と品質のバランスがちょうどいい、1杯あたり100円~の青汁を選ぶようにしましょう。
おいしい青汁の見つけ方の注意点とは
さらにおいしく飲める青汁を見つけるためには、こんなところにも注目しておくようにしましょう。
糖質などの添加物よりも抹茶や煎茶が配合されているものを!
青汁には飲みやすさを重視するために、糖質を多く含んだものが使われていたり、お茶のような飲みやすさを再現したりと、さまざまなものを加えて青汁を作り上げています。
しかし、人工甘味料等でおいしくなっている青汁って、実は青汁の原料の力が弱まっているものが多いんです。
効果があって、おいしく飲める青汁を見つけるためには、『抹茶や煎茶』で味を調えている青汁を選ぶようにしましょう。
果糖はおいしさアップにつながるが飲みすぎに注意!
果糖、つまり果物のエキスを使って味を調えている青汁は、外れがないほどおいしい青汁に仕上がっています。
しかし、果糖って糖分が高いので、おいしく飲めても飲みすぎると肥満の原因に・・・そんなことにはなりたくないですよね。
フルーツが入っている青汁が悪いとは言いませんが、飲みすぎに注意して使うようにしましょう。
まとめ
今の青汁は昔の青汁と違って飲みやすいものばかり。
そのため、健康を意識している方にとって青汁って、定番のものになりつつあるんです。尾の中でも特に栄養があって飲みやすい青汁は、みなさんでも続けやすいものばかりだと思います。
今回紹介した青汁は、どれもおいしく飲めます。青汁選びに迷ったらぜひ一度試してみてくださいね。
また、ほかの青汁を見つけるときには、今回紹介したポイントに注目すると、自分にあった青汁を見つけることができますよ。