みなさん、健康診断の結果はもう届きましたか?
年を重ねるごとに要注意項目がどんどん増え、『健康でいることは難しいな』なんて思い始めた今日この頃。
みなさんに迫る成人病は、生活習慣から解決していかなければいけません。
そんな健康診断の中でも、特に重要な危険シグナルは
- 血糖値
- コレステロール
- 血圧
- 肝機能
の4つが挙げられます。
実はこの4つの中で1つが悪くなると、悪循環を繰り返して、廊下や生活習慣病の原因に・・・なんてことにはなりたくありませんよね。
今回はこの4つの中の1つで、あまり知られていない『コレステロール』の値を下げる『キトサン』について、みなさんに紹介していきたいと思います。
コレステロールっていったい何者なの!?
健康診断でも言われるコレステロール。
名前こそ聞いたことはありますが、いったいどんなものなのか知っている方は少ないはず。そこでまずは、コレステロールの正体について知っていきましょう。
コレステロールの意外な正体!肩身は狭いが重要な役割があった!
なかなかその存在を知られていないコレステロールですが、実は中性脂肪と同じく、体内に存在するあぶら(脂質)の1種なんです。
そう聞くと、なんだか邪魔な存在だと考える方もいそうですが、コレステロールって体にとって重要な3つの役割があるんですよ。
コレステロールの重要な3つの役割って何?
細胞膜の材料に!
私たちの体は、約60兆個の細胞によって作られています。コレステロールは、その細胞の悪を構成している影の主役なんですよ。
ホルモンの材料に!
副腎皮質ホルモンは、ストレスを受けた時や水分の調整が必要な時に分泌されるホルモンです。コレステロールは、実はみなさんのストレスを緩和するために、このホルモンの材料として活躍しています。
胆汁酸の材料に!
胆汁酸は、脂肪の消化吸収を助ける働きをしています。脂肪分を栄養に変えてくれるのも、この胆汁酸。なくてはならない存在ですね。
体が正常な時は、コレステロールを一定量に調整する機能が働いているため、食事で多くのコレステロールを摂ると、体内で合成する分を減らしてくれています。
しかし、年を重ねて来たり、あまりにも多くのコレステロールを摂取しすぎたりすると、コレステロールを一定量に調整する機能が働かなくなってしまい、血中コレステロールが増加してしまうので注意が必要なんですよ。
じゃあなんでコレステロールが悪者扱いされているの?
そんなコレステロールは、LDLコレステロールを『悪玉』、HDLコレステロールを『善玉』なんて呼んでいますが、実はコレステロール自体に善悪があるわけではないんです。
じゃあなぜ、こんな呼ばれ方をしているのか、気になりますよね。
コレステロールが悪者扱いされる理由も含めて、見ていきましょう。
LDL(悪玉)コレステロールの働きとは
LDLコレステロールは、コレステロールの運搬役で、血液から全身にめぐって運ばれていきます。
しかし、血液中のコレステロールが増えすぎてしまうと、使われなかった分はどこに使われることなく、血液中に残ってしまうため血管に染み込んでいくんです。
そんなLDLコレステロールが酸化してしまうと、動脈硬化の引き金になってしまいます。
HDL(善玉)コレステロールの働きとは
HDLコレステロールは、コレステロールの回収役で、血液中に残ったコレステロールを回収して、肝臓に運ぶ役割を行っています。
回収されたコレステロールは、ホルモンや胆汁酸の材料になり、不要な分は排出されるんですよ。
このように役割の違いから、増えすぎないほうがいいLDLコレステロールを『悪玉』、血中に残ったコレステロールを回収するHDLコレステロールが『善玉』と呼ばれます。
悪玉コレステロールが多くなり、善玉コレステロールが減る理由って何?
実は社会人の人こそ、悪玉コレステロールの増加って注意しなければいけないんです。
悪玉コレステロールは主に、
- 喫煙
- 食べすぎ(暴飲暴食)
- 運動不足
- 遺伝
などが原因で増えてしまいます。
つまりコレステロール値を整えるってこういうこと!
そうならないためにも、悪玉コレステロールが増加する原因になりそうな、お肉などの食べすぎやアルコールの飲みすぎはあまりしないこと、日ごろから運動を心がけ運動不足を解消することが重要です。
また、青魚に多く含まれる『EPA・DHA』などを摂取したり、抗酸化作用のある食品を摂取したりすることを心がけていきましょう。
キトサンはコレステロール値を下げる?その関わりを知っておきましょう!
そんなLDL(悪玉)コレステロールを直接減らしてくれる、『キトサン』は摂取しておいて損はありません!
そもそもキトサンって何?
キトサンは、動物性植物繊維の1種で、主にカニやエビの甲羅や殻などに多く含まれています。
人間の消化酵素で消化されないので、不要性食物繊維に分けられますが、LDLコレステロールの抑制に大きく貢献してくれるんですよ。
知られざるメカニズム!キトサンがコレステロール値を下げる仕組みって?
キトサンは、消化管内で、胆汁酸を吸収したり、再吸収を抑えて余分なコレステロールを弁として排出したりしてくれます。
また、キトサンの働きによって血中のコレステロールは通常よりも活発に使われるため、LDL(悪玉)コレステロールの値を下げてくれるんですよ。
ほかにもキトサンにはうれしい効果が満載!
さらにキトサンには、コレステロール値の減少のほかにも、うれしい効果がたくさんあるんです。1つ1つを詳しく見ていきましょう。
有害物質の排出
キトサンはコレステロールだけではなく、体に取り込まれた食品添加物や、環境汚染物質といった、体に有害な物質の排出する効果もあります。
また、一緒に塩分やプリン体も排出してくれるので、体に悪いものを排出してくれる優れものなんですよ。
自然治癒力を高める
キトサンは体内のリズムを調整して、全身の状態を整える効果があります。そのため、免疫力アップや自然治癒力アップにつながるんです。
あらゆる病気の改善に!
ほかにも、肝炎や腎臓病、糖尿病や高血圧など、さまざまな病気や症状を改善してくれるんですよ。
キトサンに副作用はあるの?
そんな有効成分のキトサンですが、副作用はありません。
しかし、カニやエビなどの甲殻類アレルギーを持っている方は、発疹やかゆみが現れる可能性があるので注意しましょう。
また、体質的に合わず、下痢や腹痛などが起こった時は、すぐに摂取を中断してください。
キトサンは一緒に青汁を飲むことでさらに健康になれる!
そんなキトサンは、水分を保持する作用が強い特徴があります。反対に水分が不足してしまうと、便秘を招くこともあるんです。
水と一緒に摂る必要があるキトサン、どうせだったら水よりも栄養が豊富なものと一緒に飲みたいと思いませんか?
そんなあなたにオススメなのが、ずばり青汁です。
青汁には栄養がいっぱい!
青汁には、ビタミンやミネラルといった、体の外から取り入れる必要がある栄養が豊富に、そしてバランスよく含まれています。
そのうえ、食物繊維も豊富に含んでいるので、みなさんの健康維持に貢献してくれるんです。
実はみなさんのほとんどが『野菜不足』なんです
厚生労働省が発表している、1日の野菜摂取目安量350gに満たしている人って、意外に多くないんです。
『野菜は食べている』
なんて思っている方でも、実は野菜不足なのかもしれませんよ。特に20代では8人に1人、30代では10人に1人が野菜不足になっているんです。
そのため、普段からビタミンやミネラルは不足気味・・・。
キトサンと一緒に摂取して、コレステロールだけではなく、健康維持にもつなげていきませんか?
キトサンが入っている青汁もある!
ここまで見ると、
『キトサンも一緒に摂れる青汁があれば・・・』
なんて思った方もいると思います。
安心してください!実はキトサンを配合している青汁はあるんです!
大正製薬から販売されている『ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサン』は、青汁の原料にクセがなくて飲みやすく、栄養バランスが整っている国産で、無農薬の質のいい大麦若葉とキトサンに加え、抹茶を配合することでシンプルだけどおいしい青汁に仕上がっています。
さらにこの青汁、ほかの青汁商品の中でも珍しい『特定保健用食品(通称トクホ)』の認定を受けているので、安心感を持って飲むことができるんです。
また、大正製薬が自社実験で効果を確認しているので、キトサンと青汁の力、両方の効果をしっかり期待できます!
コレステロール値が気になり始めた今、この青汁で昔のような健康的な体作りを始めませんか?
ヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサンの特徴と価格まとめ
内容量 | 30包(約10日~30日分) |
価格 | 通常価格 3,800円+税 定期購入価格 3,420円+税 |
1日当たりの価格 | 127円(定期購入 |
特徴 | ・特定保健用食品(トクホ)の青汁 ・大正製薬が自社実験で効果を確認済み ・キトサン配合でダイエットにも効果的 ・解約に制限がありません |
主原料 | ・大麦若葉(九州産) ・キトサン(カニ由来) |
味(飲みやすさ) | 緑茶風味(ややクセがあります) |
まとめ
健康診断で要注意項目の1つである、コレステロール。悪役かと思いきや、実は皆さんの体を形成するために必要なものだったんです。
そんなコレステロールを深く見ると、血中に溜まってしまうLDLコレステロールのコントロールが、みなさんのこれからの課題になっていきます。
食事や運動などの見直しも大事ですが、キトサンも配合されているヘルスマネージ大麦若葉青汁キトサンを飲んで、気軽にコレステロール値を減少させていきませんか?
是非一度、試してみることをオススメします!