「毎日健康的な生活を送りたい!」
そう思って青汁を飲み始める方は、ちょっとずつ増えてきています。
青汁といえば、『苦い!』という強いイメージが残っている健康飲料ですが、今販売されている青汁には『おいしくて飲みやすい』青汁が増えてきていて、昔のイメージがだんだんと覆されているんです!
その中でも最近人気が集まっているのが、マイケアから販売されている『ふるさと青汁』という商品です。
しかし、人気だと言われているふるさと青汁でも、気になるのは“危険がないか”と言うことではないでしょうか。
健康のために毎日青汁を飲むことを考えると、安心して飲める青汁の方が断然いいはず。
そこで今回は、そんなふるさと青汁の危険度について紹介していきます!
目次
ふるさと青汁ってどんな青汁?
ふるさと青汁は、『健康な毎日にこの1杯』をモットーに作られた、青汁商品です。
実はふるさと青汁を販売しているマイケアは、健康食品会でも王道と呼ばれるほど、健康志向の方には有名な会社なんです!
そんなマイケアから販売されている、ふるさと青汁にはどんな効果があるのでしょうか。
一緒におさらいしていきましょう。
明日葉を軸に3つの原料が使われています
ふるさと青汁は明日葉を主原料に、大麦若葉と桑の葉の3種類の原料を使って作られています。
つまり、青汁の主原料としてよく利用される『ケール』は一切使っていないんです。
というのも、実はケールは青汁の『苦い』というイメージを植え付けた真犯人。
さらに明日葉とケールの栄養素を比べてみると、ビタミンやミネラル、食物繊維の量が圧倒的に多いんです。
また、大麦若葉や桑の葉は味を調えるために独自配合されており、それぞれが持つ栄養をしっかり摂ることができるんですよ。
明日葉は特にこだわりが!
ふるさと青汁に使われている明日葉は、葉っぱから根っこまで、文字通り“丸ごと使っている”ことが魅力であり、特徴です。
これは、明日葉に含まれている特有成分『カルコン』が関係しています。
カルコンは強い抗酸化作用があり、老化の防止やアンチエイジング、便秘解消にデトックス効果など、本当にたくさんの効果がある栄養成分!
しかし、実はカルコンって葉っぱの部分よりも、茎や根の方に多く含まれているんです。
そのことに注目したマイケアは、“3年物”の明日葉のみを丸ごと使うことによって、明日葉の力を120%に引き出しているんですよ。
原料だけじゃない!高品質の青汁を作るための“工夫”
また、ふるさと青汁は高品質で安心できる青汁づくりのために、厳重に品質管理された国内のGMPの認可を受けた工場で、混合・造粒・整粒されています。
製造工程の中には、人の目視による検査や秤のセンサーによる検査など、何重もの厳しいチェックを行い、丁寧に包装されているんです!
そのため、『皆さんが安心して飲み続けることができる』青汁に仕上がっています。
ふるさと青汁は危険?それとも安全?どっちなの?
そんな魅力がギュッと詰まっている『ふるさと青汁』。
魅力だけで安心できることはわかりますが、ここからは具体的に“ふるさと青汁が危険なものかどうか”をチェックしちゃいましょう!
使われている原料の産地に注目!
青汁と言えど『食べ物』の1つ。
毎日飲み続けることを考えると、使われている原料の産地にも注目しておく必要があります。
ふるさと青汁に使われている原料の産地は、
- 明日葉・・・東京都伊豆諸島八丈島産
- 大麦若葉・・・熊本・大分県産
- 桑の葉・・・島根県産
と紹介されています。
つまり、国産の原料に厳選しているんです!
しかも、青汁の原料を育てる農家さんも厳選するほどの徹底ぶり。これなら安心して飲み続けることが出来そうですね。
ふるさと青汁の原料はすべて無農薬
さらに嬉しいのが、これらの原料はすべて産地の自然そのままの土壌を活かして農薬や化学肥料に頼らず、昔ながらの農法で大切に育てられているんです。
添加物の有無について注目!
また、青汁を飲むときに気にしておきたい、“添加物”が入っているかどうかも、見ていきましょう。
残念ながら、ふるさと青汁は“無添加”の青汁ではなく、『難消化デキストリン』と『直鎖オリゴ糖』の2種類が使われています。
しかし、安心してください!
難消化デキストリンは食物繊維の1つで、トウモロコシ由来の天然添加物。
トクホ(特定保健用食品)の関与成分となるほど、安全な添加物です。
また、直鎖オリゴ糖は同じく天然添加物の1つで、ジャガイモなどのデンプン由来。
甘味料の1つで、青汁の劣化を防ぐ天然の防腐剤になってくれるだけではなく、便秘解消効果もある添加物になります。
結論!ふるさと青汁は安全!
つまり、ふるさと青汁は『危険ではなく、むしろ安全』なんです!
原料の産地は純国産で、農薬や化学肥料を使わないうえに、添加物も危険性は皆無。
『皆さんが安心して飲み続けることができる青汁』と言っているのは、大げさではなかったんですね。
安心できるのはこんな意外なところでもわかるんです!
そんなふるさと青汁の安全性は、妊婦さんにも喜ばれているんです。
妊婦さんといえば、赤ちゃんの栄養のことも考える大事な時期。
ふるさと青汁はそんな妊婦さんを応援する、『マタニティマーク』とタイアップ広告を掲載するほど、“妊婦さんが安心して飲める青汁”としても完成されています。
ふるさと青汁が危険と言われているのはどんな人?
『ふるさと青汁は原料の産地から製造まで安心』
『添加物も信頼できるものだから問題ない』
なんて思いますよね?
その考え、甘いです!
実は今まで紹介してきたことって、すべて『病気のない健康な体を持つ人』がふるさと青汁を飲むときに心配すること。
カラダに疾患がある人は含まれていないんです。
ここからは、『ふるさと青汁が“害”を与えてしまう人』を紹介していきます。
該当する人は、必ずかかりつけのお医者さんと相談してから購入するようにしましょうね。
腎臓に疾患がある・人工透析をしている人
ふるさと青汁は、『カリウム』が豊富に含まれているため、
- 腎機能が低下している方
- 腎臓の疾患がある方
- 人工透析している方
には、オススメすることができません。
カリウムは体内の余分な塩分を排出し腎臓病を予防することができますが、腎臓に何らかの疾患がある方はカリウムの排出が上手くいかないため、重篤な副作用の引き金になってしまいます。
心臓や血管に疾患がある人
特に注意してほしい方が『ワーファリン』を服用している方。
ワーファリンは、血液の塊である血栓ができるのを防ぐ薬で、抗凝固薬と呼ばれるもの。
そんなワーファリンの働きの邪魔をしてしまうのが、ふるさと青汁に含まれる『ビタミンK』なんです。
そのため、心臓や血管に疾患がある人がふるさと青汁を飲むことで、病気の症状を悪化させる危険性がありますよ。
健康な人でも青汁を“飲みすぎ”は危険!
『青汁は健康に良い!だからちょっと飲みすぎる程度が良いはず!』
なんて考えている方、アウト!
病気にかかっていない『健康体』の方でも、青汁を“飲みすぎる”と栄養素の過剰摂取や下痢の原因に繋がってしまいます。
栄養素の過剰摂取は、問題がない栄養成分(ビタミンCなど)もありますが、ビタミンAのように頭痛や吐き気などに繋がったり、葉酸のように発熱や呼吸障害などに繋がったりしてしまいます。
また食物繊維、特に不溶性食物繊維を摂りすぎてしまうと、便秘の解消はできても今度は下痢の症状に悩まされるかも・・・。
何事も『適量』が一番大切!
用量を良く守って、青汁を飲むようにしましょうね。
まとめ
『ふるさと青汁の危険性は皆無!』
ふるさと青汁を大解剖したことで、このことはよくわかったはずです。
体に疾患がある方にはちょっとオススメできないのも確かな事ですが、これはどの青汁でも言えることなんです。
ふるさと青汁は、明日葉を丸ごと使うことによって明日葉本来の栄養がギュッと詰め込まれているだけではなく、その栄養を損なわないように大麦若葉や桑の葉といった原料で味を調えることでおいしく充実した栄養を補給することができます。
原料の産地・品質・安心性にこだわったふるさと青汁を是非一度、試してみてくださいね!